ゲームのお話その2 JUDGE EYES:死神の遺言

今更ながら、PS4のゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」をプレイしています。本当は発売日に買ってたんですが、どうもゲームを買っても積んでしまうタチで、長い事ほったらかしにしてたんですが、最近再開しました。

キムタクこと木村拓哉が主人公という事で話題になり、登場人物の一人を演じているピエール瀧が逮捕されたりで、色んな意味で注目を浴びたこのゲームですが、ベースが龍が如くなので経験者はすぐなじめると思います。

ただ、やはり細かいところで挙動が異なり、特にバトルでは上手い具合に敵の方を向きながら戦えず、敵に背を向けてしまいガード出来ずに殴られるという事が多くて、どうにもやりづらさを感じたり。

進行状況はまだ5章なんですが、もう誰が出てきても「こいつは悪い奴なんじゃないか」とか「こいつは途中で死にそう」とか邪推して全然落ち着かない。疑心暗鬼状態もしんどいので先に進めたいんですが、如くシリーズと同じくジャッジアイズもサブイベントが豊富で、あるとそっちを先に片付けないと気が済まない性分のせいで中々話が進みません。ゲームをクリアしてしまうと途端にやる気が無くなるので、クリアする前にサブイベはこなしてしまいたいんですが……イベント以外にもプレイスポット・ミニゲームも沢山あるので、寄り道ばかりしてるとちっとも進まない。

サブイベはバリエーション豊富で面白い

このゲーム、着せ替えが出来てキムタクに色んな格好をさせられるので、わざと妙な衣装にするとイベントシーンがおかしな事になります。何でも無い場面だったらいいですけど、シリアスなところだと緊張感が削がれそうなので程々に……まあデフォコスが一番無難ですよね。

そんな格好……

常に謎が提示され、先が気になる構成になっているので、寄り道も程々に進めていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました