スロット業界の終焉

実は、というほど実はでも何でも無いんですが、パチンコやパチスロも打つんですけどコロナ禍で久しく行ってませんでした。それですっごく久しぶりに打ちに行ったんですが……全く面白い所も無くお金だけ使って終了。

今のスロットは6号機という基準で作られてるんですが……まあこれが面白くない。規制、規制でどんどん締め付けられていってます。こういうのって大当たり中が一番楽しい時間じゃないですか? でも6号機スロットは一時間ハマって大当たり数分で終了、みたいなのがザラで苦痛な時間の方が遥かに長い。

千円当たりのコイン持ちは確かによくなっていて、時間に対するお金の減り具合は確かに緩やかになってるんですが、その分当たっても全然コインが増えない。いくら投資が遅くなっても出ないんじゃ、結局負ける事に変わりは無い訳で……辛すぎる。

この画像ばっかりだよ!

昔は少なくとも当たりさえすれば数百枚は出てくるんですが、今や当たっても50枚すら怪しい。それで時間ばっかり掛かって、ひたすら何も起こらない時間を回し続けるだけ……そして当たっても出玉ちょっぴり、確率の薄い所を引いても一回の連荘の上限が決められていて、そこに達したら強制終了……もうマジ無理。

パチンコの方は色々凄いのが出てきて盛り上がってるらしいんですが、スロットの方はもう冗談抜きで終わりくさい。その昔4号機から5号機に切り替わった時も同じような事を言われていましたが……今度ばかりはもう未来が見えない。これじゃあ遊戯人口がずっと右下がりで減り続けるのも無理はない……カジノの為に締め付けていくのが目的なのなら、このつまらなさは本気で業界が滅びそうですね。

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